雨キャンプはこれで大丈夫!持ち物~設営のテクニックを教えます!!

キャンプを予定していたのに当日は雨予報

雨キャンプなんてしたことないし、準備も片付けも大変そうだし…
『キャンセルしようかなぁ。でも楽しみにしてたし…どうしようか…』

やはり雨予報だと悩んでしまいますよね。

しかし、キャンプ初心者の方が、雨キャンプの経験がないために悩んでしまって、せっかく前もって計画を立てて、予約してたのにキャンセルしてしまうのは、もったいないです。

人気のキャンプ場だと、数か月前から予約してあったなんてこともありますよね。

日をあらためようと思っても、次の予約がすぐにとれるとは限りません。

でも安心してください。

前もって雨の日のキャンプの対策を学んでおき、事前に準備しておくことで、雨のキャンプも楽しむことができますよ。

この記事では、僕が今までの雨キャンプで学んだテクニックをまとめています。

この記事を読むことで、、、

  • 雨キャンプの持ち物がわかる。
  • 雨キャンプでの行動方法がわかる。
  • 雨キャンプでも臆することがなくなる。

では、さっそく見ていきましょう。

雨キャンプの持ち物

雨キャンならではの持ち物があります。

カッパと傘

カッパと傘は、どちらかではなく両方持っていきましょう。

カッパはサイトの設営や撤収時に必須です。

膝丈くらいのレインコートでも良いですが、設営や撤収の時には、頻繁にしゃがむ体勢をとりますし、濡れた道具を片づける時に、脚にあたりますので、できれば上下の物の方が安心です。

傘は、炊事場やトイレなどを行き来するときに必要です。

タオルや着替えを余分に用意

タオルや着替えは、普段より余分に持って行くほうが良いでしょう。

カッパや傘を使っていても、濡れるときには濡れますので。

ぼろ布や雑巾

キャンプ道具が濡れたり、泥や芝などが付着しますので、撤収の際はそのまま車に載せたくはないし、帰ってからの片付けのことを考慮して、濡れて汚れた道具はしっかりと拭きながら片付けていきましょう。

また、撤収時に雨が降っている場合は、テントタープを片づける前に、その他の道具を片づけていきます。

大きめなゴミ袋

撤収時に雨が降っている場合は、テントタープはしっかりと畳むのは難しいし、畳んでも自宅に帰ったあとに干す作業がありますので、フライシートインナーテントタープなどが入るくらいの大きなビニール袋(ゴミ袋)を用意していって、その中に入れて持ち帰りましょう。

100円ショップでも、90ℓや120ℓのものが売っていますので、よっぽど大型のテントでなければ、それで十分です。

長靴

地面が土のキャンプ場はもちろんですが、芝生で水はけが良さそうでも、必ず靴が濡れたりドロドロになります。サンダルでも良いかもしれませんが、風をひいてもいけないので、長靴は持っていったほうが良いでしょう。

ひとくちに雨キャンと言っても様々なパターンがある

キャンプ途中から雨が降ってきて、撤収日には晴れている

設営時と撤収時が晴れていれば問題ないでしょう。 このパターンなら迷わずキャンプを結構して良いでしょう。

朝起きてテントが濡れていたら、雑巾等で水滴をはらうように落としつつ、拭いていきます。

設営時に事前に防水スプレーをしてあると、水滴がはじかれるのでふき取りやすいです。

インナーテントの底面はたぶん、びしょ濡れなので早めにテントは撤収作業に入りインナーテント、フライシートを乾かしましょう。

設営時に雨だけど、キャンプ途中でやむ。

カッパを着て、手早く設営しましょう。

タープ⇒テントの順に設営して、そのあとで車から他の荷物を下ろします。なので、出かける前の荷物を車に積み込む時に、順番を考慮しておきましょう。

タープやテントは最初に取り出せるようにしておくのはもちろんですが、ペグハンマーグランドシートも同様です。

撤収日が雨

このパターンが一番やっかいです。

キャンセルするとしたらこのパターンですが、台風などの大荒れの天気でなければ、行っても良いと思います。テントは濡れたまま持ち帰るので、家に帰ってから干すのが大変ですが、それも含めてキャンプだと思いましょう。

片付けの順番としては、まずはテントタープが立っているうちに、その他の道具の汚れを落として、整理して車に載せてしまいます。オートキャンプ場の場合、可能であれば、なるべく車をタープの近くに寄せておくと良いでしょう。

その後、テント→タープの順番に片づけていきます。

テントとタープは濡れたまま、持参した大きめなビニール袋に入れて持ち帰ります。

雨風が非常に強い、または台風が接近している

この場合は『安全第一』迷わずキャンセルしましょう。
キャンセルする勇気も大切です。

雨キャンプ設営時のテクニック

設営時に雨キャン対策をしておくと安心です。

グランドシートは必須

グランドシートは、テント底面の保護や地面からの温度の遮断のために、晴れた日でも敷いたほうが良いですが、雨の日は絶対必要です。

グランドシートは、インナーテントよりも少しだけ小さめなものにしましょう。

インナーテントよりも大きいと、グランドシートテントの底面の間に雨水が流れ込んでしまって、染みこんできてしまいます。

グランドシートが大きい場合は折り曲げれば大丈夫です。

テント周りに溝を掘る

テントの周りに溝を掘ることによって、横から流れてくる雨水がテントに侵入することを抑えることができます。しかし、芝生などで整備されているキャンプ場では残念ながらできません。

もし地面に高低差があるようなら、高い位置に設営しましょう。

地面が凹んでいるところにテントを張ると、水たまりができて浸水してきてしまいます。

タープは低めに設営

タープは、低めに設営します。屋根を高くすると、雨が横殴りの時にはモロに振り込んできてしまいます。また、雨の日は風も強くなる可能性もありますので、風に煽られにくいように低い位置に設営したほうが無難です。

小川張りが有効

ツールームテントならば問題ないですが、タープ(ヘキサやレクタ)&テントでのレイアウトであれば、小川張りが有効す。テントを出入りする際に雨に濡れなくて済みます。

小川張りには専用のセッティングテープが販売されていますが、僕は普通にタープ用のロープでやっています。

これまでに何度か強風で吹っ飛ばないか心配の時もありましたが、今のところはタープが崩壊したことはないです。

しかし、専用のセッティングテープを使ったほうがやりやすいし、強度もあると思うので気になる人はそちらを購入したほうが良いかもしれません。

そんなに高いものではないので...

少人数なら前室付きの小さめなテント

1~2人くらいでのキャンプで前室付きのテントならタープは無くても、『お座敷スタイル』でリビングスペースを作ることができます。できればキャノピーがあるほうが広く使えます。

メリットとしては、帰宅後にテントだけ乾かせば良いし、小さいテントの方が乾燥作業も楽です。

防水スプレーを吹きかけておく

フライシートタープ表面防水スプレーを吹きかけておくのも有効です。

水滴を弾いてくれるので、雨の染みこみを抑えることができます。

ペグのクロス打ち

地面がぬかるんでくると、ペグが抜けやすくなってしまいます。強風が吹いた瞬間にペグが抜けて飛ばされる危険もあります。そんな時にはロープ1本に対し、2本のペグを使い、かかる負荷を分散させることで、強度が増して抜けにくくなります。また、2本のペグを交差させて打つ、『クロス打ち』もとても有効です。

雨キャンは面倒だ

ここまで雨キャンプの持ち物や、基礎知識を説明してきました。雨キャンプはたしかに晴れの日のキャンプに比べて面倒なことが多いのは事実です。
しかし、それを経験することで、キャンプレベルが確実に上がるし、自信につながることも事実です。

それでも、どうしても雨キャン面倒だし、不安だという方は...

無理して雨キャンを決行しなくても、もう少しキャンプ慣れしてからでも良いと思います。

そういった方の選択肢としては

思い切ってキャンセル

キャンプ場によって違いますが、例えば5日前のキャンセルで何パーセントとか、3日前で何パーセントというキャンセル料がかかるところが多いです。中には、当日のキャンセルでも無料のところもありますが稀です。

キャンセル規約を把握しておいて、週間天気予報を見て、雨予報ならキャンセル料がなるべくかからないうちにキャンセルしてしまいましょう。

バンガローやコテージがあるキャンプ場を選ぶ

テントサイトで予約しておいて、当日が雨ならバンガローコテージに変更するという手があります。雨の日ですので、空きがある確率が高いですが、当日変更が可能かは事前にキャンプ場に問い合わせておきましょう。

自分のテントを濡らさない方法とは

ここまで読んできて、さらに迷ってしまう方もいるのではないでしょうか?
また、迷っている理由が、、、

雨キャンはやってみたいけど、テントタープが濡れると帰宅後に干すのが面倒だ!!

というわがままな方もいるのではないでしょうか?(笑)
僕も何度も雨キャンを経験しましたが、結局悩みはそこなんです。(笑)

その場合の対策としては、、、

レンタルテントがあるキャンプ場なら、借りてしまうという方法です。濡れたままキャンプ場に返却できるので、家に帰って乾燥させる手間はかかりません。
もし、キャンプ場のレンタルテントに抵抗がある方は、キャンプ用品のレンタル専門店を利用するという手もあります。レンタル専門店ですので、綺麗にメンテナンスされているテントを借りることができます。



まとめ

どうでしたか?雨キャンプをしたことない方は、面倒だと思うのは仕方ないことです。

実際、面倒ですから。でも、雨キャンならではの楽しみ方もあります。僕は、テントの乾燥作業さえなければ、むしろ雨キャンは好きです。
雨音を聞きながらテントの中で過ごす非日常感が最高なんです。

しかし、あまりに大荒れな天気の場合は危険が伴いますので、キャンセルするようにしてくださいね。

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