山善のメスティン(MESS-1)を使ってみた感想!【シーズニングから炊飯までの流れ!!】

山善メスティン買いました。

今までキャンプでご飯を炊くときは丸形飯盒を使っていて、特に不便はなかったのですが、
丸形飯盒よりもクッカーとしても使えるメスティンのほうが料理の幅も広がるってことで
以前から少し気になっていました。

メスティンで有名なのはスウェーデンの老舗メーカーの『トランギア』・・・ですが、最近は
価格が高騰してしまっているようです。


定価1600円(税抜)のものがネットでは3,000円から4,000円(倍以上)の値段で売られています。

『ちょっと高すぎ!!』

そして最近、ダイソーからメスティンが発売されたということで500円(税抜)なら安いし、
試しに買ってみようかなって思って買いにいったんですが、何店舗か回っても売り切れ
ばかり...。

『ダイソーでこのまま探してもいつ買えるのかわからないし...』

と思い、別のメーカーのメスティンを購入しました。

今回買ったのは、

Campers Collection(山善)のメスティン MESS-1

価格:2,000円弱

サイズ:幅170mmx奥行95mmx高さ60mm(1.8合まで炊けるらしい)

基本、ソロキャンかデュオキャン(1~2人)なので1合炊ければOKなのでこのサイズで十分。



買ったらすぐに使いたくなる性格なので早速、自宅で試してみましたので、もしこれからキャンプを
始めようとしている人や、メスティンの購入を考えている人の参考になればと思い、
シーズニング~実際の炊飯までの流れをご紹介します。

山善(MESS-1)のシーズニング

トランギアのメスティンはシーズニングの前にまず『バリ取り』をしないといけないという
ことなんでこの山善のメスティンも当然バリ取りの必要があるだろうと思っていました。

金属加工業25年の僕としては、バリ取りなんてお手の物なのでバリ取りする気満々で箱を
開けて中身を取り出してみました。
(まぁ、金属加工にたずさわる僕からしたら、消費者が使う前に自分でバリ取りするなんて
考えられませんが…(笑))

そしてメスティンの口元を指で触ってみると・・・なんと...

『ツルツル!!』

全くバリ取りする必要はありませんでした。

少し拍子抜けした感じでしたが、まぁ手間が省けたという事で...

気を取り直して、シーズニング作業に入っていきます。

シーズニングと言っても、ダッチオーブンのような手間はかかりません。

  • 食器用洗剤で綺麗に洗う。
  • 米の研ぎ汁で煮る。

以上です。
(山善のホームページではこの後、油を塗って熱する作業とクズ野菜を炒める作業もありましたが
今回はめんどうなので省きました。)

シーズニングすることによって表面に幕ができてメスティンの焦げ付きや変色、金属の臭いを抑える
ことができます。


まず取っ手部分は外しておき、メスティン本体を食器用洗剤で洗います。

取っ手を外す

取っ手を付けたままだと鍋に入れた時に嵩張るし、ゴムもあまり加熱しない方が良さげなので外して
おきます。

写真の赤丸部分を外側に開いてやると、簡単に外れます。

洗う

シーズニング前に食器用洗剤でメスティン全体(蓋も)を綺麗に洗い流します。

米の研ぎ汁で煮る

メスティン(蓋も)が入る大きさの鍋を用意し、その中に米のとぎ汁をいれ、沸騰させます。

沸騰してきたらメスティンを入れて15分くらい煮込んだら終了です。

ダッチオーブンやスキレットなどの鋳鉄製の物のシーズニングと比べるととても簡単ですよね。

どうやってご飯を炊くの?

バーナーで炊く方法もありますが、今回は固形燃料で自動炊飯していきます。

いつも丸形飯盒で炊く時も、だいたい固形燃料でやっていますので今回は同じ方法でやってみます。

バーナーでやると多少の火加減調整が必要ですが、固形燃料でやると炊けるまで放置できるので
とても楽です。


では1合炊いてみます。

水を入れて30分くらい放置しておく

研いだ米1合に水180ccを入れます。

水180ccはシェラカップで計って入れましたが、次回からは計らなくても二つのリベットの丸の下
くらいまで入れたら良さそうです。(山善のMESS-1の場合)

そして、ふっくらと炊き上げるために、お米に水をしっかり浸透させます。(約30分放置)

キャンプの場合、この30分の時間を上手に使いましょう。調理の準備とか...。

ポケットストーブにメスティンをのせて着火する

エスビットのポケットストーブに固形燃料25gを1個セットしメスティンをのせて着火。

沸騰してきてサイドから水滴が垂れてくるころになると中の圧力で蓋が浮きそうになりますので、
始めから蓋の上に重石をのせておくと安心です。

重石は近くにある石でもいいし、缶詰をのせている方も多いです。そうすれば缶詰も温められます
ので、ご飯が炊けたら上に乗せて丼にして食べることができるのでお手軽ですよね。


いつもキャンプでの炊飯はポケットストーブでやっていますが、これってほんと使えます。

ポケットに入るくらいの大きさで、しかも値段も本家エスビットのものでも2,000円前後だし、
類似品なら500円以下で買える物もあります。

ちなみに僕のは本家ではないですが、4年前に400円くらいで買ってずっと使っています。

ソロやデュオの人には欠かせないコンロです。

また、固形燃料は100円ショップで3個入りとかで売っていますし、大量買いなら1個あたりもっと
安いものもあります。

なるべく下に銀紙がついているものの方が、ポケットストーブにくっつきにくいので片付けが
楽です。

約20分くらいで火が消える

だいたい20分くらいで火が消えますので、そのころには炊きたてご飯のいい匂いがしてきます。

飯盒でも同じですが基本的に1合炊くときには、固形燃料25g1個が消えると丁度炊き上がります。
しかし気温が低かったり、風が強いとそれでは足りなかったりします。

そういう場合はバーナー等でもう少し炊きます。

蒸らす

メスティンをひっくり返して10分くらい蒸らしますが、この時タオルなどで包んだり保温バックに
入れて保温しておくほうが冷めにくいのでおすすめです。

真夏ならよっぽどいいと思いますが、春や秋くらいだと早く冷めてしまうので注意です。

完成(炊きあがった)

焦げもなく水っぽくもなく、まずまずの出来上がりです。

丸形飯盒で炊いた時との味の違いは良く分かりませんが、とりあえず初メスティンが大成功
です。

まとめ

実際にメスティンを使ってみて、今まで使っていた飯盒と比べてみると炊き上がり具合の違いは
正直、自分には良く分かりませんでした。(笑)

しかし、ソロキャンプやデュオキャンプメインの僕は1合程度炊ければ十分なので、メスティン
の方が都合が良いかと思います。

角型で飯盒よりも小さいので持ち運びが便利だからです。

その上、炊く、煮る、焼く、蒸す、燻すなどが手軽にできる万能のクッカーですから。
(飯盒でも同じことができますが、メスティンのほうが底が浅いのでやりすい。)

缶詰丼~手の込んだ料理までこれ1個でできるメスティンは携帯性にも優れているので
とても重宝すると思います。

もしこれからキャンプを始めようと思っていて今道具を揃えている最中の人や、最近キャンプを
始めたばかりの人は炊飯やその他の料理になんでも使える『メスティン』の購入を検討されては
いかがでしょうか?
ポケットストーブとセットで使うと本当に便利ですよ。(焦がすリスクも少ないし。)

とりあえずダイソーの500円(税抜)のメスティンを試しに買ってみるのもぜんぜんありだと
思います。
ただ、こちらもメルカリなどでは価格が倍以上になってしまっていますので、お店での再入荷
を待って買うほうが良いと思います。

もし、僕のようにそれが待てない人には山善のメスティンが非常におすすめです。
バリ取りも不要だし、トランギアの物とほぼ同じ容量ですから。

でも、山善のメスティンもネットでは価格がだんだん上がってきているようです。

ニトリやホームセンター等でちょうど売っていればたぶん定価で買えるとは思いますが、ネット購入
の場合は、すでに価格が高騰してきていますので2,000円以下で買えるお店を探して、早めに購入して
しまうほうが良さそうです。

メスティンで冷え冷えのデザートを作りたい方はこちらの記事もお読みください。
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